砂糖断ちを始めてから、すでに10日が経過しました!
砂糖断ちをして、身体がすっきりしました!という方もいれば、
中には、砂糖断ちを始める前に比べて体調が悪くなってしまったという方もいるかも。
それ、離脱症状かもしれません。
ということで今回は、砂糖断ちの離脱症状にはどんなものがあるの?っていうお話です。
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砂糖断ち開始10日!体調や気持ちの変化は?
3月1日から砂糖断ちプロジェクトをスタートして早10日。
どんな変化を感じていますか??
私の場合、この10日間で誕生日を迎えた家族が2人いて、砂糖断ちと言いながらもすでに2回バースデーケーキを食べました。
(2回目も食べたんかい!というツッコミが聞こえてくる・・・笑)
なので、厳密には砂糖断ちできてません。あぅち・・・(笑
んが!
以前のように、無意識にばくばくとお菓子を買って食べまくるということは全くなくなりました。
この10日であった私の変化をまとめてみるとこんな感じ。
身体の変化
・一時的に体重が1キロ減った(そしてすぐ戻った 笑)
・足のむくみが少しすっきりした?
・尿がよく出る
・お腹がすく感覚が出てきた
・昼寝しなくても1日過ごせるようになった
・身体のだるさが軽減した
・味覚が敏感になった(牛乳や食パンの甘味も分かる!)
・快腸!
行動の変化
・食べる!と決めた誕生日ケーキ以外、お菓子を全く食べていない
・常に何かを食べているということがなくなった
・水分をこまめに摂るようになった
・野菜を意識して食べるようになった
・糖分多めの調味料を使わないように意識するようになった
・外食が減った
・パンをほとんど食べなくなった
気持ちの変化
・甘いものを食べたくてしょうがない!ということがなくなった
・でもまだお菓子が置いてあったらつまみたくなる
ケーキを食べた事実はありますが、(事実は変えられない涙)
でも思っていたよりもスムーズに砂糖断ちにチャレンジできている気がします!
砂糖断ちで現れる「離脱症状」の実態
砂糖断ち前後を振り返ってみると、私の場合は砂糖断ちしたことで体調がよくなった!と感じることが多いです。
でも中には、「頭痛がします> <」「身体がだるいです。。」と悲痛なメールを下さる方もいるんです。
この方からしたら、良かれと思って始めた砂糖断ちで結果体調不良になってしまうなんて、一体どういうこと?!って感じですよね。
これ、もしかしたら砂糖中毒からの離脱症状なのかもしれませんよ?
離脱症状って何?
「離脱症状」とは…
依存性のある薬物などの反復使用を中止することから起こる病的な症状のこと。
ー健康用語辞典より
禁煙をしたいのに「タバコが吸いたくてたまらない」「イライラする」。
よく聞く離脱症状ですよね。
砂糖は薬物ではありませんが、麻薬並みの中毒性・依存性があると言われています。
糖質依存になってしまうと、砂糖を断つことで禁煙したときと同じような離脱症状が出てくるのです。
砂糖断ちによる離脱症状6つ
一般的に、砂糖断ちするとどんな離脱症状が出る可能性があるのかというと・・・
砂糖断ちによる離脱症状
・イライラする
・頭痛がする
・体がだるい
・空腹感
・動悸がする
・身体が冷える
こういうものなんだとか。
私の場合は・・・今のところはあまり当てはまるものはないかもしれません。
でもでも!
4年前に1度砂糖断ちをした時のことを振り返ってみると、あったあった、離脱症状!
・お菓子が食べた過ぎて泣く。
・主人にやたら強く当たる。
↑これ、立派な離脱症状でした(笑)
離脱症状は体調不良だけではなく、精神的な負担もあるんですね。
離脱症状は「もう一息」の証!
ただでさえ砂糖中毒の人は甘いものが食べたい衝動と戦って辛い状況だと思います。
そんな時に離脱症状が現れたら、もう泣きっ面に蜂ですよね。
でもそれは身体が頑張っているサイン!
砂糖に漬かりきった身体が、なんとか砂糖の魔力から逃れようと必死に戦ってるんですね。
辛い期間も長くは続きません。
離脱症状が出たら、一歩前進!とポジティブに捉えるのがいいかもしれないですね♪
今回の私のように、離脱症状が表だってでないこともあるみたいです。
そんな人はラッキー(笑)
誘惑も多いけれど、さらに続けてがんばりましょう!